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コンテスト物件選考会
・つながる空間 「有機と無機のコントラスト」
・わたしたちサイズの住まい心地
・昭和へのタイムスリップ~祖父の思い出と生きる家~
・借景~都会の中のオアシス~
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これらは、今年のコンテスト応募作品のテーマの一部。

外出から戻ってみると、会議室では延々とコンテスト物件の選考会および写真の選定作業が行われている。

コンセプトやテーマを「言語化」すると、デザイナーとお客様のベクトルが一致しやすいし、全体コンセプトからぶれにくいので、オクタでは必ずプランニングテーマを言語化する。


以前、テレビチャンピオンの山口弘人社長にデザイナー会議で講演してもらった時、「リフォームは文学だ」と話された。より深いテーマを設定できたほうが、プランニングの深みも増すのだろう。いわゆる通常の建築設計的発想では、お客様には感動していただけないのかもしれない。


さて今年は何作品受賞できるかな。
より多くのお客様と一緒に、喜びを分かち合えれば最高だ。
by Takumi-Yamamoto | 2008-06-02 20:12
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