温故知新
東京都立小金井公園内にある江戸東京たてもの園を訪れた。ここは江戸・東京の歴史的な建築物を移築保存している野外博物館で、広大な公園内にあるため散歩がてら時々訪れる。歴史あるものは美しいし、その時代背景を想像するととても楽しい。なのでここは色々な撮影などにも使われており、「千と千尋の神隠し」の参考となった銭湯「子宝湯」や、今オンエアー中のNHKの朝連「純情きらり」でも使われた長屋の風情など、時代を感じられる場所である。

自分が最も好きなのは、戦後のモダニズム建築の先駆者、前川國男氏の自邸。

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シンメトリックに配置されたシンプルなデザイン、光の取り方、雨戸や障子がデザイン的に邪魔にならないような工夫の施し方など、戦中の建物とは思えないほどモダンでおしゃれな、憧れの平屋住宅である。


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これは、関東大震災後に主流となった「看板建築」と呼ばれる、ファサードをフラットに仕上げた店舗の作り。
この建物は銅板の細かい張り合わせで装飾模様を施している丸二商店(荒物屋)。この路地の奥で「純情きらり」の撮影は行なわれた。


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これは昭和の時代のはらっぱ。当時のはらっぱには必ず土管があった。ジャイアンやスネオが出てきそうで懐かしい。暗くなるまで遊んだなあ。。。。


この他にも見所満載。しかも公園の空気も最高!
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by takumi-yamamoto | 2006-06-01 20:17
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