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グスタフ接近中
今年のゲリラ豪雨、各地で大きな被害をもたらしている。
こんなハイパー夕立、昔は考えらなかった。雨の量も雷もその継続時間も過去の想定をはるかに越えるものである。
つまり都市計画の想定を越える自然現象が日常的に起こっているのだ。

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米国では、巨大ハリケーン「カトリーヌ」襲来から丸三年、追悼イベントの矢先、今またそれを凌ぐ規模の「グスタフ」が接近している。ニューオーリンズ市では避難命令が出され、市民は避難を始めた。

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北極海の冷却システムが年々縮小しているので、メキシコ湾の海水温の上昇が巨大ハリケーンを生み出している。


グスタフ米国本土上陸する日が、くしくも1日~4日の共和党全国大会と重なっている。しかも、アフリカ系の多い南部に上陸して、テキサス州を抜けていくのか?


この非常事態への対応は、米国の政局にも大きな影響を及ぼしそうだ。



サムシング・グレートの意志を感じる。


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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-31 17:11
オクタ 秋のエコツアー企画
次回のエコツアーは10月19日、山梨県白洲町増富地区で、高齢化した限界集落でサスティナブルな地域共生型の市民ネットワークモデルとして活動している、「NPOえがおつなげて」への日帰り体験バス旅行です。


LOHASのテーマの一つに、地域活性化があります。
食料自給率の向上や安全な食材の供給を考えた場合、農業のあり方に関わることを避けては通れません。

「NPOえがおつなげて」は、農をはじめとした地域共生型のネットワーク社会を創ることを目的に、山梨県白州町を中心に、「村・人・時代づくり」を行っていくためのNPO法人です。

グリーンツーリズム、自然エネルギー、ファーム、森林資源活用、温泉施設運営、食育など多様で豊富な地域資源を最大限に活用して、都市に住む人々や企業との交流を事業化して、農村の新しい価値を生み出す活動をされています。

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箱膳の様子。かつては一人ひとりの箸や茶碗をそれぞれの箱に入れていたそうだ。



日本全国でこういった活動が始まっています。
我々自身の事として、知る、体験する、考える、何らかの行動に移す、という一つのきっかけとして、会員のお客様、社員、社員の家族が一緒に学ぶ機会になればいいですね。



若者にとって農業が魅力ある仕事になってほしいものです!
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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-30 11:14
Handyman FC月商100万円突破
オクタではLOHAS clubという会員制のアフターメンテナンス制度があり、現在会員数約9000世帯。
この会員様のライフサポートを行うのがHandyman(ハンディーマン)です。

技術研修、見積書の書き方から確定申告の仕方までを習得するHandyman研修制度があり、現在はオクタ社員の直営、個人起業の個人FC、二年後の独立起業を目指す契約社員という3つの形態が競い合って、サービス提供を行っています。

網戸、襖、エアコンクリーニング、ハウスクリーニング、給排水管洗浄などのメンテナンス作業から、庭木の伐採、旅行中の犬の散歩などサービスは多岐に渡ります。


個人FCの方も様々で、転職して目一杯売上を挙げたい方は、弊社の会員サポートや小工事反響の他、個人で開拓した顧客や管理会社様・工務店様などの小工事請負など営業チャネル広げる一方、リタイヤ後の趣味を兼ねて気楽にやられている方もいて様々です。


そんな中、最近、個人FCの二名の方が月商100万円を突破しました!
年商1000万円も決して夢ではありません。


独立に十分値する売上実績を挙げられるようになり、我々もご支援が形となってうれしい限りです。
様々なビジネスで独立・起業しても、すぐに90万円の給料を得ることは中々難しい昨今、この仕事へのニーズは高まる一方です。


かつては多能工と呼ばれたHandyman。

最高のライフサポートサービスを提供する職種として、これからも起業支援していきたいと思います。
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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-26 18:13
香港台風 レベル8!
香港では台風に対して、レベル1、レベル3、レベル8と、台風警報がレベル別に設定されており、テレビや、ラジオ、インターネットで警告が出される。


我々が香港滞在中に台風が直撃し、"レベル8"という最も高い警告が出た。
レベル8になると、通常、会社や学校などは休みになり、会社で働いている場合はレベル3に下がるまで自宅待機となるようだ。

なので、ほとんどの会社、レストラン、ショッピング街はクローズで、開いているのはわずかな個人商店のみ。渋滞もなくなり、道を走っているのはタクシーくらい。しかもタクシーも料金メーターを倒さず、金額はすべて運転手との交渉で決める。危険チャージを、利用者とサービス提供者が決めるシステムだ。


また街中の建設中の建物の仮設足場は何十階であろうと「竹」。そしていたる所に看板が道を覆うように張り出していて、その固定強度もなんとも心細い。ひとたび台風が来れば、街路樹と飛散物が飛び交うのだから街は危険極まりない。だから勇気あるタクシー運転手は、シケのなか漁に出る漁師のように命がけでリスクを冒して荒稼ぎに出る。

「もしケガすても、すべて自己責任でござーますです。」とガイドのリーさん。



社会全体が規制を極力設けず、「リスクは各個人が判断して責任を負う」という考え方が社会すべての根底にある。



良し悪しは別として、個人が常にリスクに対する判断を迫られる香港と、すべて社会やお上が守ってくれて、個人では何も考えなくても良い日本とでは、人間的たくましさに大きな差が出ると思う。世界で通用する人材はどちらかと言えば、答えは明白。


某大臣の「日本の消費者がやかましいことを言う。」という発言は、もしかしたら「世界から見た日本」なのかもしれないとさえ思えてくる。



オリンピックを見ていて、一人ひとりの人間力の強さで負けているような気がしていたのだが、理由はこの辺にあるのかもしれないな。
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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-24 12:59
香港
香港に来ている。
50年間の資本主義体制を約束されて中国に返還され、中国内の経済特区を牽引する香港。
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歴史的な部分と超近代的な部分が共存しながら、シンガポールとともにダイナミックにアジアの金融、貿易のターミナル拠点として急発展をとげる香港に多くの刺激を受けた。
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日本国内の閉塞感とはまったく違った雰囲気を感じることができ、多くのエネルギーをもらった。
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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-23 01:47
自己最適化
最近僕は、あちこちで「自己最適化」という言葉を多用している。

一般には、洋服にはこだわるがジャンクフードで一向に構わない人、逆にグルメだがファッションに興味のない人、車やバイクにはめっちゃお金掛けるがそれ以外は何でも良い人。
男女や所得層とは別の、モザイクのような価値基準をそれぞれが持っている。

リフォームにおける自己最適化とは、お客様それぞれが自分にあった機能やデザインやカラー、空間、質感を求めてイメージを具現化して実現すること、
またそのプロセス。

こうしてユーザーが自己最適を求めた結果、マーケットは総じて多様化していくのだと思う。だから多様性の源は、お客様そのもの。

成熟とか豊かさとかという言葉は、物質の充足のみならず、自己最適化の容認。
つまりバラバラな在りようを容認する、包容力ある社会ということか。


だからあまりに統率の取れすぎた姿は、成熟という言葉とはやや違った印象になる。


オクタが向かっている方向は、お客様それぞれのバラバラな在りようを具現化して実現することと関与性だ。

お客様に、我々と一緒に創り上げた!という充実感、いや時には、「創らせた」という満足感や自己実現欲求の達成感を感じていただくこと。
それがオクタモデル。


多様であるがゆえに、深みのあるスモールビジネスが多数共存し合い、ユーザーは豊かで多様な選択肢の中から、自己最適にフィットしたパートナー企業を選び、自分の価値に合ったモノやコトやサービスを手に入れることができる。

建築業界は、画一、同質、パターン化を追求し、コスト削減だけに注力してきた。
あるいは、これぞあるべき理想の家だと称して傲慢に押し付けてきた。


創り手だけの発想を捨て、お客様との協働にスタンスしたとき、無限のバリエーションと提供価値の可能性が広がる。
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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-18 19:18
スポーツとファッション
オリンピック真っ最中、北島が、石井が感動を与えてくれる。
多くの方がテレビの前で興奮しているに違いない。
やっぱり凄いなあ、スポーツは。


僕は中学時代、バタフライの選手だった。
当時のスーパースターは何といってもミュンヘン五輪で水泳7冠のマーク・スピッツ。今この彼の偉大な記録をマイケル・フェルプスが塗り替えようとしている。
当時のバタフライの新泳法、キーホール(鍵穴)プルと言えばスピッツの泳ぎがお手本だったのだ。

マーク・スピッツは他の選手とは違い、長髪にヒゲを蓄えたダンディーな顔立ち。ロン毛にヒゲのスイマーなんて昔も今も彼以外ほとんど見たことない。
超カッコ良かった!

高校生になって長髪にし、大学生になってから今日までヒゲを30年以上もはやしているのは、たぶんマーク・スピッツの影響が大きいかもしれない。


メジャーリーガーのバリー・ボンズのピアス、
陸上女子フローレンス・ジョイナーの長い爪とマニキュアもインパクトがあった。

卓球の福原愛ちゃんもピアスが光っているし、もはや女子選手の耳にピアスなんか当たり前。


今回の北京五輪では競泳や柔道の選手にタトゥーを入れた選手が目立つ。
オリンピックの競泳決勝や柔道の試合でタトゥーを入れた選手っていたのかな?


一流スポーツ選手のファッションは、その時代の若者に大きな影響を及ぼす。
大観衆に呑まれることなく自己表現するパフォーマーとしては、ファッションのアピールも当然かもしれない。
何年かすると、タトゥー選手も当たり前になっているのだろう。
選手のプロ化が進んで、かつてのアマチュアの祭典とは様子がかなり変わってきた。


そんな中、ダルビッシュと田中の坊主頭が清々しい。
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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-16 16:34
譜面と図面
アマチュア・ロックバンドの多くは、譜面が描けない、読めない人が多い。

仲間内で気心が知れた同士ならでは、お互いが出す音を相互に理解し「あ・うん」の呼吸で音楽を作り上げる。
欠点は、練習に膨大な時間を要することと、楽譜を基に音楽を作り上げるクラシックやジャズのプロミュージシャンとはうまくコミュニケーションしにくい点。

つまり、短時間で演奏を創り上げたり、編曲が複雑で高度なサウンドは作りづらいということである。

僕も子供の頃ピアノやヴァイオリンを習ったわけではなかったので、独学で譜面の勉強をし、作曲や編曲の仕事をするために苦労した記憶がある。


軽微なリフォームには細かい図面は必要ないので、気心の知れたロックバンド的なリフォーム会社様が割りと多く、詳細な図面を描く部署を持っておられないケースも多い。
だから扱う案件が大型になると、当然音楽と同じように詳細な図面が必要になってくるので、外部の設計士と提携して図面を起こして工事を行う。

詳細な図面もなしに工事すると、多くの行き違いが起こるし工期も掛かるし、設計・施工の履歴も残せないから、お客様にも施工会社にもメリットは何もない。


第一、音楽は空気振動だから「間違えた」で済まされるが、当然住宅リフォームでは失敗は許されないし、音楽はコンピューターで一人でも作れるが、建築は多くの職人さんが携わるのでそうはいかない。


譜面と図面、音楽と建築。


いずれもクリエーターの仕事は、頭の中の発想を共通言語化・可視化し、複数の人の手を借りて効率よく創り上げることだ。

設計を作編曲と例えれば、職人さんはプレイヤー、監督はディレクター・指揮者、図面は譜面。
プロセスは何も変わらない。


同じ譜面でも演奏者や指揮者によって演奏が違うように、技術力と現場の一体感こそが、感動を呼ぶ出来栄えを生み出せるかどうか。
だからこそ、施工監理のディレクション力やプロデュース力が重要なのだ。
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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-11 11:52
熊本に「無添加リフォーム」誕生
熊本市の三友工務店(古閑社長)様が、「無添加リフォーム」に加盟され、
九州第一号の加盟となり、そのキックオフミーティングに出席させていただいた。
三友さんは技術系の会社で、その技術力やデザイン性では地元では高い評価を得られている会社様である。

いよいよこれから本格的にリフォーム事業に力を入れていくという古閑社長の思いを、私からもフォローしながら皆さんにお伝えした。
全社員様参加のミーティングだったがとても肯定的なオーラで、みなさん熱心に取り組まれようとしている素直な熱意を感じた。
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三友工務店様は、もともと自然素材の新築や古民家再生などにも力を注いで来られたので、弊社とのコラボはごく自然な形だと思う。
肥後もっこす(正義感が強く一本気だがやや口下手なところがある)的な風土があり、そこをうまくお手伝いできれば間違いなく成功すると実感した。

熊本市は九州第二の都市で、熊本城の城下町としていまなお栄え、上通り・下通り商店街のアーケードは平日にもかかわらず多くの人通りで賑わっていた。東京で言えば、おしゃれなブティックやブランドショップが並ぶ銀座と言った風情か。

街並みはとてもきれいでゴミ一つ落ちていないし、街行く人たちのファッションセンスもおしゃれで、すぐにでもロハスな街という印象を受ける。
新鮮な野菜・魚・名物の馬肉、広大な阿蘇の大自然、雲仙天草の豊かな海など、すべて自己完結できる恵まれた環境があり、まさにロハスビジネスの拠点にふさわしい、大好きな街だ。


午後一番に到着したら事務所内にはコルトレーンの「バラード」が流れていた。先日オープンした弊社の錦糸町店と同じ選曲。
昼間からジャズとは。やるな!古閑社長。

ちなみに、僕が昔作曲した「ハートカクテル」もBGMラインナップにあったので、恥ずかしいような嬉しいような。
今なお聴いていただいているとは、本当にありがたいことです!


がんばって、ロハスな家作りを熊本に広めていきましょうね。
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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-07 13:48
「日本の海岸環境を守る会」
オクタでは、国民の財産である海岸を守り、海岸の美しさを守るという活動コンセプトを展開するサーファーを中心とした組織、「日本の海岸環境を守る会」の活動を支援することに致しました。


昨年4月に制定された「海洋基本法」の原案に海岸環境に関する記述がないことから、千葉のサーファー芝本聖子(同会代表)さんらを中心に署名活動を行った結果、「海岸条項」を盛り込む要望が反映され、日本の歴史上初めてサーファーの意見を法律に反映させた組織です。
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九十九里の海岸線は激しい気候変動により大きく侵食し、美しい海岸線は険しい段差を作り、生態系にも大きな影響を及ぼしています。
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こういった環境破壊の修復を地方の自治体単位で行うのではなく、基本法に則って国家として予算を組んで環境保全を行うことを基本法に反映させたのです。
美しい砂浜にシャワーやトイレやゴミ箱などの設備を設け、そこに関わる人々が安全で快適に使用できる人間環境を作ることもとても重要です。


ちょっと信じられないことですが、今まで日本には海の憲法とも言うべき「海洋基本法」がなく、領土問題や海洋資源、護岸工事や海洋環境など、基本法がないままそれぞれの省庁縦割りで行政や立法を行ってきました。
つまり国としての大きなベクトルを持たないまま、案件ごとに各省庁が対応していたようです。これでは四方を海に囲まれた日本の環境や海洋資源が、美しく豊かに開発されにくいですし、隣国との領土問題や海洋資源開発でもいつも後手に回っている感が否めませんね。

ですので、「海洋基本法」を施行して、その後海洋行政専門の組織を構築していくことは不可欠だと思います。

サーファーでもある弊社奥田会長のお仲間たちが、我々日本の海岸を守るために団結して活動しています。
オクタも微力ながら、応援させていただきます。



------一部HP(サーファーの風)より抜粋---------
私たちサーファーの代表(海洋基本法に海岸を要望する会=代表・芝本聖子)は3月13日、国会内で開かれた公明党の太田昭宏代表と海岸環境保全整備プロジェクトチーム(PT、加藤修一座長=参院議員)と海洋基本法制定プロジェクトチーム(PT、高野ひろし座長=参院議員)の合同会議において、国会提出が予定されていた海洋基本法について、「海岸に関する条文が見当たらない。全国の砂浜で海岸侵食が進んでおり、国の取り組みが必要」として「海岸保全」条項を盛り込むよう要望しました。要望を受けた公明党の太田代表は、「皆さんと同じ気持ちで、法律を制定できるようにがんばる」と答えました。

 海洋基本法は、日本は行政の海洋政策の枠組みが各省庁別の縦割りになっていることから、「海の憲法」ともいうべき海洋基本法を制定するべきとの意見から数年前から、自民・公明の与党の間で議員立法による法律制定が検討されていました。

 「海岸」の記述が全くないことを知った私たちサーファーは、NSA(日本サーフィン連盟)などに、「海岸条項」を盛り込むことを要望する署名運動を呼びかけました。わずかな運動期間でしたが約9000人の署名賛同者の協力を受けることができ、与党である公明党に要望しました。
 
この結果、3月末、自民・公明・民主3党が私たちの要望通りの内容(詳細は海洋基本法の制定を参照)が国会提出の海洋基本法の法律として了承され、4月4日時点では衆議院で可決されました。4月後半に参議院で可決・成立すれば、恐らく日本のサーフ史上初めてサーファーの意見が一部とはいえ法律に反映され制定されることになります。ヤッタネ~!
 ご協力いただいた皆様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。
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by Takumi-Yamamoto | 2008-08-01 11:23