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う・ふ・ふ・ふ
17日、六本木スイートベイジルにEPOのライブに行ってきた。「私の好きなEPO」というタイトルのライブは超満員。
http://www.eponica.net/diary/2008/09/17/


ビジネスの友であり、バンド仲間でもある「生活の木」重永社長のお誘いで、家内と共に素敵な時間を過ごさせていただいた。重永さんとEPOは高校の同級生で、つい先日も同窓会で思い出話に花が咲いたそうだ。


1980年に「DOWN TOWN」というシュガーベイブ(山下達郎リーダー)のカバー曲でデビュー以来、もう28年も活動を続けている彼女の透き通る自然体の歌声は今なお健在で、上質で丁寧なポップスに対して妥協しない姿勢を感じた。
現在は音楽を通した、セラピストとしての活動もされている。

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バックは、これまた35年間のキャリアをもつ、センチメンタル・シティーロマンス。
僕の大好きなバンド。こちらも10月30日に、35周年記念ライブが渋谷クラブクアトロで開催される。クアトロも当然行きますよ!ギターの督さん、老眼鏡掛けて譜面見てた(笑)



ほぼ同世代のEPOやセンチが、今なおこうして第一線で活躍していることに勇気と元気をもらうし、音楽の素晴らしさを改めて感じる。
バブルな金融経済が破綻しようとしている昨今、周囲に踊らされることなく、自分の道を確実に歩んでいる本物アーティストたちは本当にカッコいい。


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EPOのお友達でジャズピアニストの国府弘子さん、二次会で最高のセッションを聞かせてくれた。蘇州夜曲素敵でした!!



自分にも音楽を通して何ができるか、と問う。
by Takumi-Yamamoto | 2008-09-18 13:47
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