オクタ 秋のエコツアー その1
11月2,3日、OKUTA LOHAS clubの会員の皆様との秋のエコツアーに行ってきました。
参加者は会員のお客様、社員のお母様とご友人、中途採用内定者、スタッフ、大和田順子さんはじめメディア関係の方々など。総勢15名、二日目からさらに3名の合流でした。


今回は、「木の家を考えよう」をテーマに、静岡県景山木材さん主催の「木魂祭」という儀式がメインでした。景山会長色々とお世話になりました!

自宅を建てる際に、まず森で大黒柱になる桧(ひのき)を選定し、その場で祈りを捧げ伐採するというもの。森や木の精霊に感謝して命をいただくところから、家作りの物語が始まるという、勇壮で壮大な儀式です。

まず最初に訪れたのが、景山木材さんの富士工場。ここでは一日に約1000本の柱材を生産しています。


   富士工場へバス到着                隣接する貯木場


丸太の皮むきから、プレカット前の商品になるまでを自動化されたラインで生産します。樹齢80~90年の1本の桧から、約5~6本の太さの異なった柱がとれます。


    仮設資材としてのバタ角     粗引きの柱材、このあと乾燥をかける  


芯材から広がる美しい年輪が、その生育の歴史を物語っていますね。工場全体に桧のいい香りが漂っています。

ここで出た樹皮、おがくずなどは農業肥料として、またチップは製紙工場へ回されて利用されるので、無駄は一切ありません。


次に行ったのが、駿府城。
ここは徳川家康が、二代目将軍秀忠に将軍職を譲った後、「大御所政治」の拠点としてここを定め、晩年まで「大御所」として天下の実権を握って、駿府の町の黄金時代を築いていったのです。

この工事は、当時の図面が見つかったことで、国と静岡市が30億もの費用を掛けて、寛永年間当時の東御門と巽櫓(たつみやぐら)を、まったくそのままに復元したものです。
この木材調達で中心的に動いたのが景山会長です。





東御門の欅(けやき)の柱、桁に使われた樹齢300年以上の松、内部で使われた桧の話など、様々な秘話を聞かせてくれました。ただの観光では絶対聞けない裏話。ここだけの話、松の桁は1本1700万円もしたそうです



家康の没後は、秀忠の命により久能山東照宮建立、祭神として祭られています。


久能山東照宮は二日目のコース、そしていよいよ木魂祭です。
晴れるかなあ・・・・(つづく)

by takumi-yamamoto | 2007-11-04 17:44 | Comments(0)
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