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グッドデザイン賞2007
終戦記念日が近くなると、先の大戦にまつわる多くの番組が報じられる。
当然、わずか60数年前のこの事実を風化させてはいけないし、語り継ぐべきことはきちんと伝えていかなければいけない。
昨晩も家族で「はだしのゲン」を見ながらみんなで泣いた。


いま我々が生きているこの時代はまさに戦後の一部として継続した時間の中にあるのだが、急速に復興・発展していった裏側に、様々な歪みや妥協が当然あって、そのことを理解した上で、次の成熟した社会や経済のあるべき姿を作り上げていくことが、この時代を生きる者たちの大きな仕事なのだと思う。


つまり、未来に向けてきちんとデザインされた、国や社会や企業や住空間のあり方を提示することがこの時代は重要だ。




今年オクタは、グッドデザイン賞2007にエントリーしている。
(応援メッセージをよろしく!)
住宅リフォームという領域で、健康と環境に配慮した持続可能な住文化実現のビジネスデザイン全体をプレゼンする。



最近では製品に限らず、大きなカテゴリーでグッドデザインととらえるようになってきた。

2006年には、環境デザイン領域で「星のや軽井沢(リゾート)」、
食品流通デザイン領域で「らでぃっしゅぼーや」の有機・低農薬野菜セット「ぱれっと」も受賞している。


目の前の仕事を必死にやってきた戦後から、未来の持続可能な社会実現のためにデザインされた社会やビジネスモデルに切り替える時期に来ている。
政治も教育も町並みも森林も農業も、戦後デザインする余裕などなかったのかもしれない。


だから「美しい国」のデザインプレゼンテーションを国民は受けていないのだ。



グッドデザインプレゼンテーション2007は8/24(金)~8/26(日)、東京ビッグサイトで開催される。様々な最新のデザインをぜひ見にきてほしい。
40000人の来場者だそうだ。

by takumi-yamamoto | 2007-08-12 12:04
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